和の家具
多足机 胡床(こしょう) 文机(ふづくえ) 和箪笥
懸硯(かけすずり) 長持ち 車箪笥 船箪笥 書見台
座敷棚 長火鉢 衣桁屏風(いこうびょうぶ) 厨子(ずし)
脇息(きょうそく)姿見 鏡台
和の器
碗(飯・吸い物・味噌汁・煮物など) 湯のみ茶碗 箸置き
尺皿(30cm程度) 中皿(15〜21cm程度)小皿 鉢 向付
蕎麦猪口 蓋物 徳利 ぐい呑み 猪口
膳
折敷 足付膳 高足膳 箱膳 懸盤 宗和膳
盆
菓子盆 茶盆 運び盆 進物盆 切手盆
箸
木箸 片口箸 両口箸 割り箸(丁六・利休・天削)
竹箸 菜箸 割り箸 取り箸
その他 象牙箸 塗り箸 金属箸(真魚箸)
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■暮しの今昔
インテリアコーディネーターとして仕事を始めた頃、今から?年前 施主の図面を拝見すると必ず和室が1室はありした。特に香川では、2間続きはごく当たり前のように設計されていたものでした。もっともふだん使うのではなく、客間・法事・神事用にしか使わない部屋として。床の間、仏壇、座卓 しつらえはそれだけでした。法事や神事の時には「一の膳」「ニの膳」を用意し、御膳や食器をしまうための大きな納戸を供えた家も多かったようです。
祖母は箱膳で食事をし、終わるとお茶で食器を洗い、中に収納していました。それを見た私はなんと不衛生と思ったものでしたが…私の実家では、なんでも新しいものが好きで、冷蔵庫、洗濯機、テレビをすぐ買っていました。それこそ、七輪や釜など古いものはぼろ雑巾のように捨てて…
洋風が和風を追い払ってしまった例として「便器・風呂」「衣服」「床」があります。その話は別の機会にするとして、食事は和食中心から洋食・中華を組合せたものになり、食器は陶磁器が食卓を占領するようになりました。
■漆をふだん使いに
「皿・碗・箸」から、始めて見ませんか
今、食生活はスローフードに再び目が向けられています。
暮しをスローダウンして、良いものをじっくり使う暮しを
してみませんか。多く持たなくても、良いものはいろい
ろな使い方が楽しめます。
卓袱台はすぐれもの
使わない時は部屋の隅に片付けておく。脚を取りかえれば
「座る⇒椅子にかける」に使える
漆器と洋食器をコーディネートする
「漆器と洋食器」「洋食器と漆器」上下の組合せ方を変えると
雰囲気も変わります。また、重ねた食器の間に和紙を敷くと
もっとバリエーションが増えます。
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香川 深雪 インテリアデザイナー
住と食のトータルプロデュースをてがける。 |
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