香川漆器とは
江戸時代、高松藩主である松平家の保護によって発展してきました。
蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、彫漆(ちょうしつ)、 後藤塗(ごとうぬり)、象谷塗(ぞうこくぬり)の5つの技法があり、 菓子器や盆、飾り棚など多様な商品が生み出されています。
イベント情報
☆今後の組合催事予定
第84回香川の家具とぬりもの新作見本市
家具と漆器フェア2021
日 時:
新作見本市 : 令和3年5月13日(木)~14日(金)2日間 業者対象 9時~17時
フェア2021 : 令和3年5月15日(土)~16日(日)2日間 一般対象10時~17時
(但し、14.16日は午後4時まで)
場 所:サンメッセ香川 小展示場(高松市林町2217-1)
①香川漆器新作展示販売
小物漆器、大物漆器、茶道具、和家具の展示・即売
②伝統工芸士による実演
この道一筋の伝統工芸士による匠の技を披露
③漆器相談コーナー
香川漆器の使用法、手入れ、メンテナンス等相談・対応致します。
その他 出展業者17社
出展数 約2,000点
④高松工芸高校漆芸コース作品展示も同時開催!
入場料は無料 (正面入口は工事中のため、東入口よりお入り下さい)
多数のご来場をお待ちしております。
香川県漆器工業協同組合
TEL 087-841-9820
Fax 087-841-9854
e-mail :