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香川漆器とは

江戸時代、高松藩主である松平家の保護によって発展してきました。

蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、彫漆(ちょうしつ)、 後藤塗(ごとうぬり)、象谷塗(ぞうこくぬり)の5つの技法があり、 菓子器や盆、飾り棚など多様な商品が生み出されています。

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イベント情報

☆今後の組合催事予定

「第42回香川の漆器まつり」開催いたします。

日時 : 令和7年2月7日(金)~9 日(日)
午前9時~午後4時30分 最終日は4時まで

場 所:栗林公園 商工奨励館

住 所 : 高松市栗林町1-20-16 

入場料無料 (但し入園料は必要)

内 容:

① 展示・即売コーナー
蒟醤、存清、彫漆、象谷塗、後藤塗の技法を用いて伝統工芸士が製作した伝統的工芸品(丸盆・菓子鉢など)の展示即売します。

② 漆器相談コーナー
お手持ち漆器の修理、取り扱い、手入れ、保管等について、漆器作りの専門家が親切にお答えします。


③ 伝統工芸士による実演コーナー

 

​  多数のご来場をお待ちしております。

<問い合せ>

 香川県漆器工業協同組合

   TEL 087-841-9820

    Fax 087-841-9854

   e-mail : Kagawashikki@nifty.com 

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