香川漆器とは
江戸時代、高松藩主である松平家の保護によって発展してきました。
蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、彫漆(ちょうしつ)、 後藤塗(ごとうぬり)、象谷塗(ぞうこくぬり)の5つの技法があり、 菓子器や盆、飾り棚など多様な商品が生み出されています。
イベント情報
☆今後の組合催事予定
第38回 香川の漆器まつり
日 時:令和3年2月13日(土)~14日(日)2日間
2月13日 9:00~16:30
2月14日 9:00~16:00
場 所:栗林公園 商工奨励館
①香川漆器展示即売コーナー
小物漆器、大物漆器、茶道具、和家具の展示・即売
②伝統工芸士による実演
この道一筋の伝統工芸士による匠の技を披露
③漆器相談コーナー
香川漆器の使用法、手入れ、メンテナンス等相談・対応致します。
その他 出展業者11業者
出展数 約1,000点
④高松工芸高校漆芸コース作品展示も同時開催!
入場料は無料 (ただし入園料は必要)
多数のご来場お待ちしております。
香川県漆器工業協同組合
TEL 087-841-9820
Fax 087-841-9854
e-mail :